ロサンゼルス・ドジャースのメジャーリーグベースボール(MLB)ワールドシリーズ連覇を受け、MLBは水曜日、地元アーティストのマクフライ氏によるチームの優勝イラストを掲載した。ファンはドジャースの快挙をすぐに祝福したが、洞察力のあるアニメファンはイラストの右上隅にあるガンダムに似たロボットにも気づいた。このロボットは、バッティング ヘルメット (顎を保護する C フラップ付き)、漠然とバットの形をしたビーム サーベル、そして野球のグローブを身に着けているように見えます。

画像は x.com より

©MLB ©McFlyy

ロボットは 3 週間前に登場しました。マクフライによるナショナル リーグとアメリカン リーグのチャンピオンシップ シリーズのイラスト:

日本のポスターは、ドジャースが将来的にガンダムとコラボレーションするかどうか疑問に思った(「ドジャースガンダムは発売されるのか?」)と、西武ライオンズ公式 RX-78-2 ガンダムライオンズVer.の画像を載せました。モデルキット:

ドジャースガン見えるかな https://t.co/IXjuai8nsQ pic.twitter.com/xE3CiReFdS

— フーテンのチキラーdsk@闇属性 (@chikillerdsk) 2025 年 11 月 6 日

コメントの多くはガンダム風のロボットに焦点を当てていましたが、ワールド シリーズのイラストが映画「エヴァンゲリオン エンド オブ エンド」のビジュアルに驚くほど似ていることに気づきました。コメント投稿者は、イラストの赤い水の底、水から突き出ている破片、エヴァンゲリオンの登場人物、渚カヲルの顔と同じ場所にあるMLBコミッショナートロフィーについて言及しているようだ。

マクフライ氏はまた、水曜日にワールドシリーズの画像とスケッチを自身のソーシャルメディアアカウントに投稿した。マクフライ氏は「今回のコラボレーションは、影響力のあるアニメ文化と野球という世界的な現象を結びつけるものだった」と語った。本稿執筆時点でマクフライ氏は、ロボットがRX-78-2 ガンダムに基づいているかどうか、また風景がエヴァンゲリオンの終わりのビジュアルに基づいているかどうかについてはコメントしていない。

ドジャースは11月1日(つまり、11月2日の深夜過ぎ)、トロント・ブルージェイズとの壮大なワールドシリーズ2025の第7戦でコミッショナー・トロフィーを獲得した。初戦はブルージェイズが11対4で勝利した。オオタニとドジャースは、第2戦と第3戦でブルージェイズをそれぞれ5対1と6対5で破り、立ち直った。後者は18イニングにわたる過酷な試合だった。トロントは第4戦で逆転し、6-2で勝利した。ドジャースは残り2試合でブルージェイズをそれぞれ3対1と5対4で破り、ワールドシリーズ進出を決めた。決勝戦は延長11回にドジャースの捕手ウィル・スミスが左翼席へ本塁打を放ち、山本由伸投手(最終的にシリーズ最優秀選手)がブルージェイズを0点に抑え、最終スコアは5-4となった。

出典: MLB’s X/Twitter アカウント、@chikillerdsk の X/Twitter アカウント、@JustPlants31 の X/Twitter アカウントIMDB、McFlyy の Instagram アカウント (八馬紀行) 経由

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