紺野アキラのマンガ『九島歌えば家にほろろ』を原作とするアニメの公式ウェブサイトは、金曜、2026年4月のアニメのテレビ初公開、メインキャスト、メインスタッフ、そしてティーザービデオを公開した。
アニメの主演は九字間役の上月ユリア(下の画像右)と幸田新(左)役の村瀬歩です。
©紺野アキラ/演出/クジマ製作委員会
野俣紀之 (『暗殺教室』、『キャロル&チューズデイ』、『ケーススタディ』エピソードディレクター)ヴァニタス)のアニメ監督はスタジオ雲雀です。シリーズディレクターは「微雪の妖精シュガー」「ヴィーナス対ウイルス」の木村真一郎。山田泰典 (『ヴィーナス 対 ウイルス』、『もっと To LOVEる-とらぶる-』) がシリーズ脚本を監修し、三橋桜子 (『フラフラダンス』、『わたしの幸せな結婚』のアニメーション監督) がキャラクターデザインを担当し、角動真奈美が音楽を担当しています。

© 今野あきら、小学館
この「鳥(?)ホームコメディ」マンガの物語は、中学1年生の幸田新が学校で鳥のような謎の生き物・九字間と出会うところから始まります。秋。腹が減って日本食が食べたくなった九字間は、幸田家に居候することになるが、そこは大学受験に失敗したアキラの兄のせいで険悪な雰囲気が漂っていた。冬が過ぎて暖かい春が来るまで、九字間は幸田家と暮らします。
紺野は、2021 年 9 月に小学館の月刊少年サンデー誌でマンガを連載開始しました。連載は 4 月に終了しました。 2024. 小学館は、2022年4月にマンガの最初の単行本第1巻を出版し、2024年5月に最終第5巻を出版した。
このマンガは、2022年に第8回「次にくるマンガ大賞」の活字部門にノミネートされた。マンガは、宝島社の「このマンガがすごい!」2023年版の男性向けマンガのトップ20にも含まれていた。 『このマンガがすごい!』のガイドブック。
出典: アニメ「九島歌えば家ほろろ」のウェブサイト、コミックナタリー
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