ゼリハン、オリジナル映画の漫画版を 11 月 25 日に発売
画像は L’étoile de Paris en fleur anime の X/Twitter アカウント経由
© 「パリに咲くエトワール」製作委員会
講談社のアフタヌーン誌12月号は火曜日、谷口悟朗監督(『コードギアス』『ワンピース フィルム レッド』)とアルボ・アニメーションによるオリジナルアニメ映画『パリに咲くエトワール』が漫画化され、同誌の次号11月に発売されることが明らかになった。 25. ゼリハンが漫画を描きます。
ストーリー 20世紀初頭の困難な時代に、決して諦めずにエトワール(スター)を目指した2人の日本人少女を描く。画家を夢見る富士子とバレエの世界に引き込まれていく千鶴が横浜で偶然出会う。そして、運命に導かれるようにパリで二人は再会し、共に夢を追いかけるようになる。
映画は 3 月 13 日に公開されます。
ティザー ビジュアル (右の写真) のキャッチフレーズは「花開きたい、この街で。」
谷口悟朗 (コードギアス、ワンピース フィルム レッド) がアルボ アニメーションで監督を務めています。 『魔女の宅急便』や『崖の上のポニョ』などのジブリ映画で頻繁にキャラクターデザイナーを務める近藤勝也氏が、キャラクターデザイン原案で谷口氏と初タッグを組む。当麻亜美 (『鏡の中の孤城』、実写版『ちはやふる-めぐり-』) が不二子役で主演します。
吉田玲子 (『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』、『マリア様がみてる』、『カレイドスター』) が脚本を書き、山下優 (『バニードロップ』、『ラブミー、ラブミーノット』) が近藤のオリジナルキャラクターデザインをアニメ用に採用しました。服部隆之 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN、機動戦艦ナデシコ) が音楽を担当しています。
出典:アフタヌーン 12 月号