フジテレビは水曜日、渡辺ペコ氏の漫画「にこたま」の実写シリーズを制作すると発表した。橋本愛さん(下の画像左)が浅尾温子役、瀬戸康史さん(右)が岩城洸平役。画像はコミックナタリー

©渡辺ペコ/パナソニック/フジテレビ

洸平の同僚を演じる比嘉愛未さん(下)高野優子。

画像は コミックナタリー

©渡辺ペコ/安全/フジテレビ

この漫画は東京の谷中地区を舞台とし、浅尾温子夫婦を中心に展開します。そして岩城滉平さん。篤子は弁当屋、公平は特許代理人として働いている。二人は12年前に大学で知り合い、交際9年、同棲5年目。物語は、耕平が同僚の夕子と秘密の一夜限りの関係を持ったところから始まり、温子と耕平の関係は複雑になっていきます。

このシリーズは、日本では12月26日にフジテレビオンデマンドとプライム・ビデオで最初の2話が初公開されます。

瀬田なつき(実写版『ジオラマボーイ・パノラマガール』、異国日記)と椿本啓二郎(ラブライブ!スクールアイドルミュージカル)ドラマ版)が監督を務め、脚本は政池洋介が担当する。 

渡辺氏は、2009 年 5 月に講談社の『モーニング ツー』誌でこのマンガを連載開始し、2012 年 12 月に終了しました。講談社は、このマンガをまとめた単行本 5 巻を出版しました。

渡辺氏は、2016 年 9 月にモーニング ツーで漫画『1122: 幸せな結婚のために』を発売し、2020 年 4 月に終了しました。講談社は 2020 年 7 月に漫画の最終単行本第 7 巻を出版しました。講談社 USA 出版は全 7 巻を英語でリリースしました。この漫画は、2019年1月に第12回マンガ大賞にノミネートされました。この漫画は、2024年6月に実写シリーズ化のきっかけとなりました。渡辺は、5月15日のモーニング・ツー(その後デジタル雑誌になりました)で『122:五代夫婦の場合』というタイトルのスピンオフ漫画を創刊しました。

渡辺は、『That’s Not Love』を創刊しました。 (恋ジャニーカラ) マンガは、2021 年 9 月にモーニング ツーで連載され、2024 年 11 月に終了しました。講談社は、マンガの最終第 6 巻を 2 月 21 日に出版しました。講談社 USA パブリッシングはマンガを英語でリリースしています。

出典: フジテレビコミックナタリー

Categories: Anime News