日本のエンターテインメント雑誌「日経エンタテインメント」の記事を英語に翻訳しました!
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7 月 11 日、増上寺にて発売直前祝福イベントが開催されました 東京で。この日、本堂前には『鬼滅の刃』キャスト13名が集結。トークセッションや灯篭の奉納も行われ、賑やかなイベントとなりました。イベント終了後、時透無一郎役の河西健吾さんと甘露寺蜜璃役の花澤香菜さんが感想を語った。
花澤香菜さんと河西健吾さん(2025年)写真提供:日経エンタテインメント! (中川嘉邦)
©日経エンタテインメント! 2025
——リリース直前祝福イベントはいかがでしたか? 増上寺ですか?
川西:こんな歴史あるお寺で『鬼滅の刃』のイベントが開催できることに驚きました。一昨年も浅草寺で豆まきイベントを行いました…
花澤: 確かにそうでした。
川西: 最初はとても厳かな雰囲気でしたが、いざ豆まきを始めると、 みんなで盛り上がって、とても楽しかったです。今回も増上寺同様、最初から和やかな雰囲気でとてもよかったです。
花澤:浅草寺での出演は予告なしでした。多くの来場者は、鬼滅の刃チームが参加するとは知りませんでした。しかし今回は、チケットを手に入れたファンの前で30分以上、しっかりと話すことができた。インフィニティキャッスルが始まるのは本当に衝撃的でした。
童磨の演技に唸る
——映画を観た感想を教えてください。
花澤:すごく詰まっている感じがします。まるで、すべてがあまりにも急速に展開するので、息つく暇さえありません。胡蝶しのぶのシーンでは、(童磨役の)宮野真守さんの陽気な演技が見ている私たちに強い反応を引き起こしました…
川西:本当にそうでした。
花澤:善逸のシーンも本当に良かったです。登場人物それぞれの心のこもった感情が余すことなく伝わってきます。ぜひ皆さんも観に行って応援していただければと思います。
©吾峠呼世晴/集英社、アニプレックス、ufotable
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——物語の中で、柱たちは無限城内のさまざまな場所に分かれています。時透無一郎と石柱の悲鳴嶼行冥、一方、甘露寺蜜璃は蛇柱の伊黒小芭内と最終的には…
川西: 行冥は 過去の出来事から、子供たちへの複雑な感情。¹ それでも、柱の末っ子である無一郎と寄り添いながら進んでいく…個人的には、この展開はとても感動的でした。
花澤: (ミツリと小芭内の) 組み合わせは素晴らしいですね!彼(小芭内)は彼女と共倒れするのかと思いきや、二人はお互いを気遣いながら無限城を降りていきます…次に何が起こるのか気になりますが、演じるとさらに楽しみです。
——刀鍛冶の里編では、たまたま村にいた無一郎が上弦の鬼と戦い、ミツリの担当区域も近くにありました。その頃の思い出は何ですか?
川西: ワールドツアーで二人でソウルに行ったときかな。² ご飯もすごく美味しかったし、来てくれた人たちの熱意で私たちも盛り上がったよ。
花沢: その前に台北にも行きました¶。
川西: そうだね、夏希もいたね。
花沢: 台北では素晴らしい食べ物がたくさんありました。健吾さんはお腹がいっぱいでうめき声を上げそうなくらい食べていたのを今でも覚えています。 (笑)
川西:それは…ありましたね…(笑)
——ここまで来て今の心境はいかがですか?
川西:本当に感謝しています。先日、テレビでアニメの再放送を見直しました。悪魔ですら一筋縄ではいかない強い信念を持っていることがよくわかります。改めて観てみると、行光(刀鍛冶の里編で無一郎が倒した鬼)は本当に悪だったんだなと思いました…
花澤:その通りです。
川西:彼の信念が全く描かれていない…それは新しい発見でした。 (笑)
この6年間、私たちを応援し続けてくれたファンの皆さんの熱意を感じてきました。その情熱を忘れずに、これからも皆さんと一緒に旅を続けていきたいと思っています。皆さんにもこの感動を共有していただければ、とても有難いです。
花澤:(番組開始から)6年間、ミツリと一緒に旅をしてきました。刀鍛冶の里編から、彼女の優しさ、強さ、全ての素晴らしい部分を見ることができました。彼女を演じることができて光栄に思います。最後までミツリと一緒に頑張りますので、応援よろしくお願いします。
¹ 柱修行編第7話の姫島行冥の過去エピソード。
² 145以上の国と地域での上映を記念して、2024年2月11日にソウルで『鬼滅の刃-柱研修へ-』の舞台挨拶が開催された。
3 2023 年 3 月 19 日に台北で舞台挨拶が行われ、95 の国と地域での上映を記念して『鬼滅の刃-刀鍛冶の里へ-』が上映されました。
霧柱・時透無一郎の声優
河西健吾
時透無一郎、柱の最年少。 今の世代。わずか2ヶ月の修行で柱の地位に到達した天才。刀鍛冶の里でギョッコを倒し、マークを発現させた。
プロフィール
河西健吾:2月18日生まれ、大阪府出身。マウスプロモーション所属。 2006 年に声優デビュー。代表作には『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』三日月・オーガス役、『怪獣八号』保科宗士郎役など多数。
恋柱・甘露寺蜜璃役の声優
花澤香菜
甘露寺蜜璃は明るくて明るい性格。スレンダーな見た目に反して、並外れた怪力の持ち主。
プロフィール
花澤香菜:2月25日生まれ、東京都出身。大沢オフィス所属。 2003 年に声優としてデビュー。代表作には、『五等分の花嫁』の中野一花役、『化物語』の千石撫子役、『呪術廻戦 0 THE MOVIE』の折本里香役など多数。