アニメ映画の続編『えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』(映画えんとつまちのプペル ~やくそくのとけいだい~)の日本公開日が2026年3月27日に決まり、ティザー予告編とティザービジュアルも公開されました。
この映画は、2020年12月に日本で最初の映画『えんとつ町のプペル』が初公開されてから5年以上を経て登場します。プペルのクリエイターである西野亮廣の絵本『チクタク 約束の時計台』では、帰ってきた主人公ルビッチが時間を支配する世界に迷い込み、11時59分に謎の時計塔が針を立てて立っている様子が描かれています。家に帰るために、ルビッチは時計を再び動かさなければなりません。
© 西野亮廣/『映画 えんとつ町のプペル』 ~約束の時計台~』製作委員会
また、100年間約束を信じ続けた少年との出会いも描かれており、第1作で名高いプペルとの再会を諦めていたルビッチに「『信じる勇気』」を与えてくれる。
やはり西野の絵本から着想を得たオリジナル映画では、ルビッチがゴミでできた主人公と出会う場面が描かれていた。 えんとつ町のプペル ミュージカルは今年 8 月に上演され、現在ストリーミング チケットを販売しています。
スタッフ (再演)
• 制作統括、クリエイター、脚本家: 西野亮廣
• 監督: 広田裕介
• アニメーション制作: STUDIO4℃
出典: @poupellemovie