漫画『呪術廻戦』の舞台化第3弾『舞台 呪術廻戦 零 WITH LIVE BAND』が、2024年12月に東京、2025年1月に大阪で上演されることが決定した。大越勇輝が演じるティザービジュアルも公開された。乙骨憂太と下戸スグル役の藤田レイが初公開。
『呪術廻戦』は、集英社『週刊少年ジャンプ』で連載中の芥見下々によるダークファンタジー漫画。人間の負の感情から生まれる呪いを祓う呪術師たちの戦いを描く。シリーズ累計発行部数は27巻で9,000万部を突破しています。
アニメ第1期は2020年10月から2021年3月まで放送され、2021年12月には劇場版第1作『呪術廻戦 0 THE MOVIE』が公開されました。 』が公開され、全世界興行収入265億円という驚異的な数字を誇った。 2023 年 7 月から 12 月まで放送された第 2 シーズン「隠された在庫/早死」編と「渋谷事変」編は国内外で成功を収めました。
続編「淘汰ゲーム」編の制作が決定しました。 』、そして第2シーズンの「隠し在庫/早死」篇の映画版の公開が2025年に設定されており、2024年9月30日に週刊少年ジャンプで原作漫画が完結することもあり、シリーズに対する興奮は高まり続けている。」
今回の舞台化第3弾となる『舞台 呪術廻戦 0 WITH LIVE BAND』 、週刊少年ジャンプ2024年9月9日号で発表されました。前日譚にあたる『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』のストーリーが描かれ、シリーズ初となる生演奏付きで上演される。
新たに公開されたティザービジュアルでは、主人公・乙骨憂太を演じることが決定した。尾越裕貴が演じるほか、最悪の呪い使い・下戸傑を藤田レイが演じる。大越さんは、さまざまな舞台やテレビ番組、映画で主演を務める多才な俳優です。舞台『呪術廻戦』には初出演となります。一方、力強い歌声と演技力で知られる藤田は、舞台化初演からゲト役を演じ続けている。
第3弾となる『舞台 呪術廻戦 0 WITH LIVE BAND』漫画『呪術廻戦』の舞台化が、2024年12月に東京、2025年1月に大阪で上演される予定です。詳細は続報をお待ちください。
舞台「呪術廻戦 0 WITH LIVE BAND」
原作:『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』芥見下々(集英社ジャンプコミックス)
脚本:喜安耕平
監督:小林顕作
日程:2024年12月東京、2025年1月大阪
>キャスト:
乙骨憂太:大越勇輝
下戸傑:藤田レイ
ほか
(C)芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会